利用限度額

ポイントを社会貢献へ寄付できる?

クレジットカードには階級ランクがあります。
発行会社によっては違ったランク名称が付いている場合もありますが、一般カード・ゴールドカード・プラチナカード・ブラックカードの4ランクです。

ランクによる一番の違いは、付帯サービスの内容です。
ゴールドカードには国内・海外旅行保険や空港ラウンジ利用のサービス、プラチナカードにはゴールドカードよりも充実した保険やコンシェルジュデスクサービスなどのサービスが付きます。クレジットカードでのさまざまな商品やサービスの利用に対して付与されるポイントは、金額換算すると1兆円を超える巨大な規模にまで達しています。
しかし、これらのポイントが全て利用されているわけではなく、貯めるだけであったり使用期限切れで失効してしまったりすることもあります。
また貯まっているポイントが少なく、利用されないままのポイントも少なくないのが現状です。

こうしたポイントを、社会貢献に使えるように企画して始まったのが「ネット募金」です。
ネット募金は「クレジットカードやネットバンキングを使ってインターネットで寄付をする方式」でスタートしましたが、少額な寄付をするためにわざわざクレジットカードを登録する煩わしさがありました。

その煩わしさをなくしたのが、ヤフーや楽天などのオンラインショッピングのポータルサイトを通じて「ポイント」で寄付をする方式です。
カード所有者が持っているポイントを、1ポイント単位で寄付できます。

しかし、ポータルサイトを通じての「ポイント」の寄付に全てのクレジットカードのポイントが使用できるわけではありません。
ヤフーであれば「Tポイント」、楽天であれば「楽天カードのポイント」を使う必要がある点に注意してください。


プラチナカードまでは、利用者側から申請して審査をパスすることでランクアップが可能です。
しかし、ブラックカードへのランクアップだけは、利用者側からの申込みはできません。
インビテーション制というクレジットカード会社側が厳選した顧客(真偽は定かではありませんが、年収が5,000万円を超えている会員といわれている)だけをブラックカードへの加入を招待する方法で行われます。

このような付帯サービスやランクアップの方法に違いがあるなかで、どれがステータスを感じられるクレジットカードなのでしょうか。
ブラックカードであれば、誰もがステータスを感じることができるかもしれません。
しかし、クレジットカードの何にステータスを感じられるかは人によってさまざまです。
ステータスを感じられるクレジットカードは、カード所有者によって異なると言えるのではないでしょうか。

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